3人子育て奮闘中、家事カジリ夫のゆうやです。
「車に赤ちゃんを乗せるとギャン泣きする」
子育てあるあるですよね。
しばらく走っていると泣き止むこともありますが、なかなか泣き止まないとソワソワしたり、イライラしたりしてしまうことも。車を停めて授乳したり、あやしたり。
我が家では子育て3人目にして、ようやく【赤ちゃんが車で泣かない方法】にたどり着きました。
車で赤ちゃんがギャン泣きするときの解決方法
それは、こちらのチャイルドシートを使うことです。
これまでは、車に乗せれば必ずと言っていいほど泣いていた娘が、魔法にかかったように一切泣かなくなりました。
「もう最新の良さげなチャイルドシートを使っていて、今後100%買い替えることはない!」という方には、この先のお話はお役に立てないかもしれません。
まずは、赤ちゃんが泣く理由をできる限り取りのぞく
赤ちゃんが泣く理由はいろいろですが、なにかしらの”不快”があるそうです。まずはこれらを取り除いてあげること大切です。
車で泣く理由で考えられるのは以下です。
お腹が空いている
2大原因一つ目、「お腹が空いている」です。赤ちゃんですからね。しょうがないです。
オムツがきもちわるい

2大原因2つ目、「オムツがきもちわるい」です。
自分が赤ちゃんの立場だったら「早く変えてくれよ!」って思いますよね。
とくに遠出する時は出発前に確認しましょう。
車の温度がちょうど良くない
運転席は空調をつけて快適な温度でも、後部座席のチャイルドシートゾーンは全然冷えていなかったりします。
チャイルドシート付近も快適な温度になっているか確認しましょう。
行き先や目的を伝えていない
これ実はめっちゃ大切です。
大人でも行き先も知らされずいきなり車に乗せられたら不安になりますよね。
赤ちゃんも同じようです。言葉をしゃべられなくても、きちんと説明することでなんとなく理解して、安心して車に乗ってくれるようになります。
チャイルドシートの居心地がよくない

「空腹」「オムツ」「車内の温度」「行き先を伝える」これらをクリアしても泣くならあとはチャイルドシートの可能性が高いです。
チャイルドシートは「赤ちゃんの大切なベッド」
チャイルドシートってそもそも、事故をしたときに赤ちゃんの安全を守るためのものですよね。
「事故なんてそうそう起こさないし」
「使う期間もたかが2〜3年だし」
そう考えていたので、我が家でもできるだけ安くすませたいと思っていました。
しかし、今回気付いたのはチャイルドシートは赤ちゃんの大切なベッドでもあるということ。
良質なチャイルドシートは赤ちゃんを気持ち良く眠らせてくれるのです。
チャイルドシートで赤ちゃんは泣き止む
いま、古いチャイルドシートを使っていて赤ちゃんが車で泣くなら、買い換えることで解決できるかもです。
ちなみに、我が家は、1人目と2人目のときは、15年以上前の古いチャイルドシートを使っていました。
うちの奥さんはずっと最新の良いやつに買い換えようと言っていたのですが、「まだ使えるし、もったいないじゃん!」と旦那ブロックしていました。
もしあなたも奥さんの買い替え提案に反対しているなら、悪いことは言いません。素直に新しい良質なチャイルドシートに買い替えたほうがいいです。(本当に寝てくれます。)
この機種は、乗せた瞬間寝てくれるときもあるほど、すごいです。
それでも車で泣きなきやまないときは「反町隆史」
テレビでやっていたので試しに流してみたのが、
「反町隆史のPOION」です。
「いやいや、オルゴールとかじゃないしあんなロックな感じ、余計泣いちゃうんじゃないの!?」 そう思われたかもしれませんが、
赤ちゃんだけではなく、3歳の次男も泣き止みます。
Youtubeにもいろいろ動画があがっていますが、音質と再生時間の面からこちらの動画が一番オススメです。
この記事のまとめ
この記事では「車で赤ちゃんがギャン泣きするときの解決方法」について紹介いたしました。心地よく赤ちゃんにもドライブを楽しんでもらって安心して運転したものですよね。
まずは出発前にこれらの確認です。
✔︎ お腹は空いていないか?
✔︎ オムツは替えたか?
✔︎ 温度は快適か?
それでも泣くのならチャイルドシートが問題かもです。我が家の場合はこちらの機種を買うことで娘がほぼ泣かなくなりました。