毎日の洗濯、本当にお疲れ様です!
洗濯からの解放を夢見て電気衣類乾燥機の購入を検討しているけど、「やっぱりスタンド(ユニット台)も一緒に買ったほうが良いの?」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
我が家も電気乾燥機を購入した際は、(出来るだけ安くおさえたい)という思いから、ユニット台の購入を躊躇していました。
結果的に、電気衣類乾燥機(MH-D603)専用のユニット台「Panasonic N-UF11-S」を購入しました。
この記事では、電気衣類乾燥機とユニット台をセットで購入・設置した経験をもとにスタンド(ユニット台)の「必要性」や「メリット」「活用方法」などについて詳しく解説いたします。
【やっぱり必要?】パナソニック衣類乾燥機 スタンド「N-UF11-S」
我が家では洗濯からどうしても解放されたくて、パナソニックのこちらの電気衣類乾燥機を購入しました。
購入した電気衣類乾燥機:パナソニック 6.0kg 衣類乾燥機 NH-D603-W
この機種の購入を検討されている方は、こちらの記事で詳しく解説しているのでご参照ください。>>ちゃんと乾く!パナソニック電気衣類乾燥機(NH-D603) の口コミと感想
「電気でもちゃんと乾くの〜?」と思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、
そして、迷うのが「設置台」ですね。
ネットで調べると「自作で棚を作った方」や「床置きしている方」なんかもいて、ついつい冒険してみたくなりました。
こんな感じで男は無駄に冒険したがりますが、いつの時代も奥さんの言うことが一番です。
自作の棚もありかと思いますが、乾燥機は大きいしとても重いです。そして乾燥器は結構揺れます。安全性の面からもメーカー推奨品を買うことをオススメします。
床置きできるスタンド(ユニット台)もあります。
とういうことで我が家では、パナソニックのこちらのスタンドを買うことにしました。
Panasonicの縦型洗濯機を使っている方は“こちらの適合表”でスタンドが問題なく設置できるか確認ができます。
ちなみに、「洗濯機の高さが問題でユニット台が設置できないかも!?」となった場合は、こちらの記事もご参考ください。>>【床置きはいやだ!】衣類乾燥機を洗濯機の上に置けないときの解決方法
実物は結構デカイです。
ちなみに床置きしたい方はこういうスタンドも売っています。
組み立ては難易度高め、プロに任せるべし
段ボール開封から組み立てまではおおよそ15分〜20分くらいで、てぎわ良く設置してくれました。
ぼく:「この組み立て自分でやるは大変ですよね?」
業者さん:「いや〜これ結構組み立てるの大変なんすよ。大きいので一人じゃ多分キツイっすよ。」
DIYなどが好きで自信のある方は自分で組み立てもありかもしれませんが、そうでなければ、プロに任せるのが良いと思います。
パナソニック衣類乾燥機 スタンド「N-UF11-S」どこで買うのがお得?
次に「どこで買うか?」ですが、
電気衣類乾燥機とユニット台は、まちの大手電気屋(ヤマダ電気、ケーズ電気など)には置いていないんです。
なので、ネットで購入することになります。
こういうときは価格.comですね。
2023年3月26日時点の価格.com最安値は以下です。
Panasonic電気衣類乾燥機「NH-D603」
= 税込¥52730
ユニット台「N-UF11-S」
= 税込¥11110
※ただし上記値段は「設置費用が含まれておりません」
合計は【税込¥80440】で価格.comより¥10000ほど高いですが、楽天ポイントが5000ポイント程度ついたのと、何より”設置費用込み”だったので良い選択だったと思います。
Panasonic スタンド「N-UF11-S」メリット
メリットは以下です。
①安全性が確保できる
②スペースが有効に活用できる
③タオルもかけれる
それぞれ詳しく解説します。
①安全性が確保できる
乾燥機は大きくて重いことに加え、乾燥がはじまるとそこそこ揺れます。
メーカー推奨のサイズがピッタリ合うユニット台で、設置もプロに任せることで安心して使うことができます。
②スペースが有効に活用できる
「床置き」や「リビングに設置」する場合は、どうしても場所をとってしまいますが、洗濯機のうえに乾燥機を置くことでスペースを有効活用することができます。
③タオルもかけれる
スタンドには磁石がくっつきます。
こんな感じでタオルもかけられます。
ちなみ、電気衣類乾燥機NH-D603も磁石がくっつくので、こんな感じで洗剤も収納できます
「n-uf11」と「n-uf21」の 違いは?
いざネットで検索すると、2つのユニット台にいきつきました。
「n-uf11」と「n-uf21」です。
そちらを買うべきか迷っている方もいらっしゃると思うので、違いについて簡単にお話しさせていただきます。
結論:2つのユニット台の大きな違いは、横幅の調整が出来るか出来ないかという点です。あと細かな違いとしては、色(ベージュかシルバーか)、あるいは、2槽式洗濯機に対応しているかどうかといったところです。
N-UF21 | N-UF11 | |
---|---|---|
希望小売価格 | 14,300円(税抜13,000円) | 14,300円(税抜13,000円) |
色柄名称 | -C ソフトベージュ | -S シルバー |
高さ | 5段階/1150・1210・1270・1330・1390(mm) | 6段階/1130・1150・1180・1200・1230・1280(mm) |
幅 | 4段階/ 644・735・805・880(mm) |
645mm |
総奥行 | 536mm | 535mm |
足の奥行 | 528mm | 516mm |
以下、適合表のとおり、パナソニック電気衣類乾燥機(D603、D503)とセットで使うことを検討させている方では、どちらを購入されても使うことが出来ます。
我が家では、あまり深く考えず「n-uf11」を購入しました。
いずれにせよ、電気衣類乾燥機購入の方は、いずれかのユニット台をセットで購入されることをオススメします。
この記事のまとめ
この記事では、パナソニック衣類乾燥機 スタンド「N-UF11-S」に必要性やメリットなどについてご紹介いたしました。
電気衣類乾燥機は、思ったより迫力があり、乾燥が始まるとまぁまぁ揺れます。
なので、メーカー推奨のスタンドでしっかり固定された状態で使うのが安全性の面で良いと思います。設置もプロに任せることをオススメします。
あなたが1日も早く洗濯という家事から解放されて、笑顔あふれる毎日を過ごせることを心から願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!