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パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)買う前に知っておくべき5つのデメリット

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くまちゃん
くまちゃん
子供も小さくて毎日の料理が大変です。料理していてもなかなか進みません。自動電気圧力鍋が便利と聞いて、パナソニックのSR-MP300購入を検討しています。高い買い物なので失敗したくないです。どうなんでしょうか?
 
毎日の家事、料理、本当にお疲れ様です。
 
 
お子さんが小さいと料理をしていても、泣いたり、甘えてきたり、途中で中断せざる終えずなかなか進まないことありますよね。
 
 
そんなとき強い味方になるのが、”電気圧力鍋”です。
 
 
材料を入れてスイッチを入れたらあとは“完全放置で出来上がり”
 
 
鍋につきっきりじゃなくて良いので、子供に中断されても効率的に料理を進められます。
 
 
現在はいろいろな機種が出ていますが、我が家では半年前からパナソニックの電気圧力鍋(SR-MP300)を使っています。

 
 
 
すでに調べられた方はお気づきかと思いますが、この機種は「デザインもスタイリッシュ」で「機能も豊富」な人気機種です。
 
 
 
価格.comでも第2位の人気です。
 
 
 
 
でも、色々な選択肢の中から、せっかく買うのだから、失敗したくないし、自分にあった最高の一台を選択したいですよね。
 
 
 
そんな方へ向けて、この記事ではパナソニック電気圧力鍋(SR-MP300) 買う前に知っておくべき5つのデメリットについて紹介します。
 
 
 
おくさん
おくさん
遠慮せずにデメリットを書かせていただきました!
 
 
 
 

パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300) 買う前に知っておくべき「5つのデメリット」

 
パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)を使っている中で、「使いにくいなー」とか「デメリットだなー」と感じる弱点について、遠慮せず紹介させていただきます。
 
 
“弱点”は以下です。
 
 
 
SR-MP300『5つのデメリット』
 
① 蓋(フタ)の扱いが難しい
② 内釜の取っ手がない
③ 慣れるまで失敗する
④ 表示時間より時間がかかる
⑤ レシピがオシャレすぎる
 
 
 
 
おくさん
おくさん
どれも使ってみてわかったデメリットです。
ご参考になると嬉しいです。
 
 
 
 

①蓋(フタ)の扱いが難しい

ご覧のように、本体と鍋は別々になっています。

調理が終わると開けるわけですが、毎回、置き場所に困ります。

 

立てかけるにもバランス悪いです。

 

置くにしても衛生的にちょっといやです。

 

ついでに、おたまを入れると鍋も閉まりません。

 

そして、熱いし水滴もたくさん付いているし

 

このフタの扱いは未だにちょっと困っています。

 

でもこれはパナソニック(SR-MP300)に限った話ではなく他の電気圧力鍋でも同じなようです。

 

もし「蓋(フタ)の扱い面倒そうだし、微妙だなー」と思われた方は、フタと本体がくっついているこちらの機種がオススメです。

SHARP ヘルシオ ホットクック 様

シャープ ヘルシオ ホットクックKN-HW16E-W

 

→ フタと本体がくっついています。

すでに調べた方はご存知かもしれませんが、搭載させれたAIによる自動混ぜ混ぜ機能付きで圧倒的に美味しいようです。


我が家も本当はこれが一番欲しかったのですが、値段がちょっと高くて予算オーバーで諦めました。

蓋(フタ)はくっついていた方が良さそう、多少高くてもとにかく美味しさにこだわりたい方にはうってつけの商品だと思います。

 

このYoutube動画見たら欲しくなります。

 

 

②内釜の取っ手がない

 
内釜は、炊飯器の釜にようになっています。
 
 
 
1品作り終えてまたすぐに使いたい時は、中身を別の鍋に移しかえることがあるのですが、このときに取っ手がないので不便です。
 
 
「ぬれた布巾」や「鍋つかみ」でアツアツの釜を取り出さなくてはいけません。
 
 
やけどの心配もあります。とはいえ、おたまで移し返すのも手間です。
 
 
内釜を簡単に取り出すための器具がないのは不便でイマイチな点です。
 
 
 
 

③慣れるまで失敗する

 
いくら自動とはいえ、慣れるまでは、調理コースや時間、水分量などをあやまると失敗してしまいます。
 
 
我が家の失敗例は以下です。
 
 
 
料理名 コース 調理時間 結果 原因
かぼちゃの煮物 圧力 10分 焦げた 水分量が足りなかった
豚の角煮 圧力 15分 味が薄い 水を入れすぎた
もつ鍋 圧力 10分 ドロドロ 野菜が溶けた。3分でよかった
牛丼 無水 10分 肉が硬い 圧力調理にすべきだった
 
レシピにのっていないものを作る時などは要注意です。

 
ネットにも様々なレシピが転がっているので、失敗したくない方はあらかじめリサーチしてから調理することをオススメします。
 
 
 
おくさん
おくさん
使いながら慣れていくしかないわね。
 
 
 
 
 

④表示時間より時間がかかる

このように調理時間が10分と表示されていても10分後に食べられるわけではありません。
 
 
結局、圧が抜けるまで待たなければならないので、30〜40分とかはかかってしまいます。
 
※ちゃんと説明書にも書いてありました。
 
 
 
① 圧力を上げる(10分~20分)
 
② 設定時間
 
③ 蒸らし(10~40分)
 

が目安のようです。
 
 
圧力ピンを少しひねって圧を抜いて時間を早めることはできますが、思った以上に蒸気が出たり、これで美味しさを半減させてしまうのでは?とか思ってしまい、あまりやっていません。
 
 
表示時間以上に時間がかかることは、使い始めのころ、ちょっと残念だった点です。
 
 
 
とはいえ、これは【他のどの電気圧力鍋でも共通の弱点であり、【普通に料理するよりは大幅に時短になるので、今では気にしていません。
 
 
 
 
 
 

⑤レシピがオシャレすぎる

購入すると立派なレシピ本がついてきます。

カレーとか角煮とか煮物とか豚汁とかベーシックな料理ものっていてありがたいのですが、こじゃれた料理が多すぎます。

試しにのぞいてみてください。

Panasonic レシピ集

 

例えばですが、

「さんまといちじくのトマト煮込み」

フレンチのシェフが監修したのか知りませんが、まぁ作らないですよね。

さんまのトマト煮込みもなかなか作らないのに、そこにいちじくとか、トリッキー過ぎます。

コンセプトも違うのでしょうけど、子育てしている家庭としては、もう少しベーシックなレシピを増やして欲しかったです。

 
いかがでしょうか。
 
5つの弱点をもう一度振り返りさせていただきます。
 
 
 
SR-MP300『5つの弱点』
 
① 蓋(フタ)の扱いが難しい
② 内釜の取っ手がない
③ 慣れるまで失敗する
④ 表示時間より時間がかかる
⑤ レシピがオシャレすぎる
 
 
 
ただ、ひとつ言えるのは、
 
弱点の多くは、パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)特有のものではなく、電気圧力鍋全般に言えることでもあります。
 
 
ちなみに、“SR-MP300特有の弱点”にしぼるとこうなります。
 
 
SR-MP300『5つのデメリット』
 
① 蓋(フタ)の扱いが難しい
② 内釜の取っ手がない
③ 慣れるまで失敗する
④ 表示時間より時間がかかる
⑤ レシピがオシャレすぎる
 
 
オシャレなレシピ本さえ大目に見れれば、パナソニックの電気圧力鍋(SR-MP300)はあなたにとって素晴らしい選択になると思います!

 
 
 
ここからは、以下の流れでSR-MP300について”オススメポイント”や”強み”を紹介していきたいと思います。
 
・SR-MP300の特徴
・SR-MP300選んだ理由
・SR-MP300がオススメな方
・SR-MP300で変わった生活
 
 
 
 
 

パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)のスペック

まずはスペックからです。

消費電力(約) 700W
寸法(約):幅×奥行×高さ 29.2×27.8×27.0cm
質量(約) 3.6kg
調理用量 2リットル
メーカー希望小売価格 オープン価格(価格は販売店にお問い合わせください。)
ブラックのみ

 

特に重要な点が調理用量でして、2リットルというのは4〜5人家族のカレーや豚汁をカバーできるサイズ感です。

実際、我が家は5人家族ですが、たっぷり量を作ることができます。

 

 

パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)の3つの強み

いろいろリサーチしてわかったパナソニックSR-MP300の強みは以下3つです。

実際、我が家では、この“3つの強み”に魅力を感じて購入を決心しました。

①Amazon、価格.comで高評価
②説明書を見なくても使いこなせる操作性
③調理用量の割にコンパクト

 

おくさん
おくさん
それぞれ詳しく解説します!

 

①Amazon、価格.comで高評価

私だけかもしれませんが、家電などを買う際は、Amazonと価格.comでの高評価は必須です。

そして、今まで両方とも高評価の家電、その他商品で、失敗したことがないので、絶対的な信頼を置いています。

ということで、点数と順位を見てみましょう!

  Amazon 価格.com

 

ぼく
ぼく
これは間違いないっ!

 

②説明書を見なくても使いこなせる。

SR-MP300の自動調理メニューはなんと“7種類”

一方、他の人気機種のシャープ「ヘルシオ」は130種類

ティファールのクックフォーミーエクスプレスはなんと210種類

「えっ!?7種類少なくない!?」

そう思われたかもしれません。

でも実際に使うと、まったく逆で、7種類ですら使いこなせないのが現状です。

というのも、結局使う料理ってカレーとか汁物とか煮物とか決まっているんです。

そして、何より操作がシンプルで使いやすいです。

正直、説明書まったく見なくても使えてしまうレベルです。

おくさん
おくさん
機械オンチなわたしでも超簡単に使えて助かっています♪

 

③調理用量(2リットル)の割にコンパクト

調理用量は2リットルです。

これは4〜5人のカレーや豚汁もカバーできる用量です。

実際我が家も5人家族ですが、用量が足りないと感じたことはなく、たっぷり作ることができます。

そして、2リットルの用量がありながら本体がコンパクトなんです。

これは、「キッチンのスペースに余裕がない方」や「できるだけコンパクトがいい!」という方にはかなりプラスポイントになるはずです。

 
 
 

パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)がオススメな方

Panasonic 電気圧力なべ 圧力鍋 SR-MP300

数ある電気圧力鍋の中で、
パナソニック(SR-MP300)がオススメな方は以下です。

・かわいいより落ち着いたデザインが好き
美味しさにこだわりたい
・容量は必要だけど、サイズは小さい方が良い
機械オンチで操作は簡単が良い

「3つ以上」当てはまるよ!

という方は、このモデルがとても相性が良いと思います。

 

次に、購入前に感じていた疑問実際使ってみての回答を紹介させていただきます。

 

パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)買う前に感じていた疑問と回答

ぼく
ぼく
買う前に感じていた疑問“と”使ってみた実際“を紹介します!

圧力鍋持ってたらいらなくない?

意味あります!
理由は3つ。
①ほったらかし調理できる
②洗うのが簡単(内釜だけで良い)
③無水調理や低温調理もできる

 

ここに質問を入力

答えはNOです!
ジジくさそうと思っていたけど、実際届いたらめっちゃカッコいいです。

 

買っても結局使わないのでは?

毎日使っています!
材料を入れてボタン押したらあとはほったらかしできるので、一人助手を雇った感じです。

 

 

パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)まとめ

この記事では、パナソニックの電気圧力鍋(SR-MP300)について、紹介させていただきました。

買う前に知っておくべき弱点5つは以下です。

SR-MP300『5つの弱点』
 
① 蓋(フタ)の扱いが難しい
② 内釜の取っ手がない
③ 慣れるまで失敗する
④ 表示時間より時間がかかる
⑤ レシピがオシャレすぎる
 
とはいえこれは、SR-MP300特有の弱点ではなくどの電気圧力鍋も共通している点なので、結果やむを得ずです。
 
 
そして、この機種ならではの“3つの強み”“オススメの方”は以下です。

 

SR-MP300 “3つの強み”

①Amazon、価格.comで高評価
②説明書を見なくても使いこなせる操作性
③調理用量の割にコンパクト

 
そしてこの機種がオススメな方はご覧の通りです。
 
 
SR-MP300 “オススメな方”
 
・かわいいより落ち着いたデザインが好き
美味しさにこだわりたい
・容量は必要だけど、サイズは小さい方が良い
機械オンチで操作は簡単が良い
 
 
 
おくさん
おくさん
材料を入れてボタンを押すだけであとは放置なので子供達の邪魔が入っても料理はできます。そして何より高温圧力料理なので、普通に作るより断然美味しいです! SR-MP300のおかげで、1日が24時間から26時間に増えました。本当にオススメです♪
 
 

 
 
 
 
 
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ゆうや
3人子育て奮闘中サラリーマンのゆうやです。【家事カジリ夫ブロガー】「日々の学び」と家事や育児などに関する「妻のポイント爆上げ術」を配信しています。よろしくお願いいたします♫
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