寒冷地あるあるの“配管の凍結”
お湯が出ないとさすがに困ります
「とはいえ、業者に頼むとお金がかかりそう…」
そんなあなたに!
「パナソニックエコキュートエラーコード19を自力でなおす方法」を伝授いたします。
パナソニックエコキュート「エラーコード19」自力でなおす方法
さっそく結論ですが、
パナソニックエコキュート
「エラーコード19」を自力でなおす方法
ぬるま湯を配管に20回かける
⬇
エコキュートの電源を入れ直す
です。
我が家の場合、パスタを茹でる一番デカイ鍋でぬるま湯を20回ほどかけました。
なかなか地道で時間もかかりましたが、無事にエラーが解除されお湯がでるようになりました。
ここで1点、注意点があります。
あついお湯をかけると配管が破裂して、高い修理代を払うハメになります。ぬるま湯でじっくりやりましょう。
※我が家はぬるま湯で溶けましたが、あくまで自己責任でお願いします。
※ぬるま湯をかける回数は状態によって変わると思います。
「よーし、わかった!
はやくお湯出したいから自己責任でぬるま湯作戦さっそくやるぞー!」
という行動力のある方はそのままトライしてみて下さい!
パナソニックエコキュートが凍結「エラーコード19」
という慎重派の方は、次の項目から経緯など詳しい話をしますのでどうぞ読みすすめてください。
パナソニックエコキュートが凍結「エラーコード19」が出た時の状況
我が家ではこんな状況で凍結して、
パナソニックエコキュート「エラーコード19」が出ました。
エラーコード19が出た時の状況
- 家を開けた期間「7日間」
- エラー確認時の気温「ー9℃」
- 積雪状況「ちょっとだけ(5cmくらい)」
- お風呂の水抜き「していた」
- お風呂の水張り「してなかった」
水抜きはしていたのですが、
お風呂の水張りをしてなかったことが凍ってしまった敗因のようです。
「えー!!水張りもしなきゃいけないのー?」
と思われた方はこちらもご参照下さい。
※出典:panasonicホームページ
パナソニックエコキュートが凍結「エラーコード19」もし壊してしまった時のリスク
パナソニックエコキュートが壊れた時の修理代の目安は以下です。
- 内部の部品交換 「1万円〜7万円」
- ヒートポンプユニット本体「10万円〜20万円」
ぬるま湯をかけるときは”慎重に”
パナソニックのHPから修理診断ができます。
「自力でなおすのはやっぱり怖い…」
「診断だけでもしてみるか…」
こんな方は下記より診断してみて下さい。
出典:パナソニックホームページ
パナソニックエコキュートが凍結「エラーコード19」たった一つのメリット
我が家では1日目は、自力でのエラー解除をあきらめ、2日目にぬるま湯解凍作戦を実施しました。
1日はお湯なしで過ごしたのですが、なんと一つだけメリットがありました。
それは、
「子どもたちが楽しそうだった」
ことです。
お風呂のお湯を、鍋にお湯を沸かして何度も何度も湯船に運んでなんとかお湯にしました。
IHも3つフル稼働でお湯を沸かしたため、途中ブレーカーが落ちるハプニングもありましたら、それも含めて子どもたちは「キャッキャッ」いって楽しそうでした。
お鍋のお湯のお風呂楽しい〜♪♪
お湯が出ないのは大変でしたが、僕も奥さんも「お湯が出ることのありがたみ」をじっくり感じることができました。
まとめ:パナソニックエコキュートが凍結「エラーコード19」自力でなおすにはぬるま湯をかけよう!
この記事では、
パナソニックエコキュートのエラーコード19
を自力で治す方法に関して紹介しました。
あついお湯をかけることは故障の原因となりますので、くれぐれもおきをつけください!
最後に宣伝です。
このブログでは、「妻のポイントを爆上げて幸せに生活する方法」について発信しています。